平野美宇の父親は医師で病院はどこ?母親や祖父もすごい!

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平野美宇の父親は医師で病院はどこ?母親や祖父もすごい!2017年7月現在で世界ランキング5位の実力を誇る卓球選手の平野美宇さん。なんと平野美宇さんの父親は医師で母親は元教師、さらに祖父は大学教授。その全員が卓球経験者という卓球一家です!病院はどこなのでしょう。父親が医師で母親が元教師というだけでも十分凄いと思うのですが、その上卓球の実力もあるのですから文武両道を地で行く一家ですね! 平野美宇さんの姉妹にしても将来有望な卓球選手と評判です。そんな卓球一家について調べてみました!

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平野美宇の母親は教師?かわいい?

平野美宇さんの母親・平野真理子さん。可愛い、綺麗と評判の美人お母さんですね。娘たちと一緒に写った写真などで母子仲の良い様子がうかがえます。
そして平野美宇さんに卓球を教えたのが母・真理子さんです。真理子さんは中学で卓球を始め、筑波大学時代には全国国公立大学卓球大会で3位入賞。また、子卓球部の主将も務めていたとか。大学卒業後は教師となり、全国教職員卓球大会でベスト8に入る実力者でした。

結婚を機に教職を退かれ、その後は「平野英才教育研究センター卓球研究部」を開設し、現在はおよそ60人の子供を指導しています。卓球選手の村松雄斗さんは平野美宇さんのいとこにあたりますが、松村雄斗さんも「平野英才教育研究センター卓球研究部」で卓球を始めました。プロの選手を2人も輩出するなんてすごいですね!
これだけ見ると平野美宇さんもとてもスパルタで卓球を教えこまれたように思えますが、実際は「自分の意思でやりたいと思ったらやらせる」という教育方針で、卓球を強制したことはないようです。
卓球に関しては「やりたければやらせる」という方針でしたが、普段の生活では大変厳しく「自分のことは自分でやる」という方針に則って、まだおむつも取れないうちから自分で使うおむつだからと、おむつ入りのリュックを背負わされていたとか。当然掃除や洗濯なども身の周りのことは自分でするように躾けられたそうです。卓球の練習もあるというのに真理子さんのこの厳しさですが、こなしてしまう平野美宇さんもすごいですね!
平野真理子さんは最近では子育てエッセイを出版されて話題になりました。2017年6月30日発売の「美宇は、みう」。こちらも注目ですね!

平野美宇父親は医師?病院はどこ?

元卓球選手である平野美宇さんの父親・平野光正(ひらの みつまさ)さん。内科の医師であるとは言われていますが、はたしてどちらの病院にお勤めなのでしょうか? 経歴を簡単に調べました。
父親・光正さんは筑波大学卒業後に宮崎医科大学に入り、医師の道を志した内科の医師です。現在は山梨県甲府市にある甲府城南病院の循環器内科に勤務しており、今年(2017年)48歳になるベテラン医師ですね。ちなみに筑波大学と言えば母・真理子さんも筑波大学出身で年齢も同じ48歳なので、お二人の馴れ初めは大学時代ではないかと言われています。

平野美宇の父親の卓球の実力は?

平野美宇さんの父親・光正さんが医師というのは前述の通りですが、卓球の実力はいかがでしょうか? 平野光正さんは筑波大学時代は卓球部の主将を務め、1年生の時からエースとして活躍していたようです。全国国公立大学卓球大会は1987年、1988年にシングルス、1988年、1989年にダブルスでそれぞれ2連覇した実力者。全日本卓球選手権にも出場し、2回戦まで進みました。宮崎医大の6年間も負けなしの強さを誇ったようです。もしもプロになっていたらすごい活躍をしていたかもしれませんね。

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平野美宇の祖父は?

平野美宇さんの祖父・平野光昭さん。平野一家はなんと祖父母に至るまで卓球経験者だというのですから恐れ入ります。祖父・光昭さんは山梨大学名誉教授の数学者で、かつては山梨医科大学の卓球部の顧問を務めており、国体の監督や役員を歴任した過去もある人物です。速すぎる球を打って幼い平野美宇さんを泣かせたこともあるそうですから、実力も申し分ないのでしょう。
祖母・聖子さんはクラブチームに所属していたそうです。本当に卓球一族ですね。

祖父は大学教授で父親は医師で母親は元教師。これだけ卓球をする人が集まっていて、お金だってありそうな職の方々ですから、そりゃあ自宅に専用の卓球部屋だって作りますよね。家族全員卓球経験者なら練習相手にも困らなさそうです。卓球をするには最高の環境ですね!

平野美宇強さの秘訣は?

平野美宇さんが卓球を始めたのは3歳の時、平野英才教育研究センター卓球研究部で忙しくしている母親とずっと一緒にいたいがためだったそうです。最初の頃は2、3日に1回、日に5分程度の練習時間でしたが、卓球の面白さに気づいてどんどん練習時間が伸び、2か月後には毎日練習するようになりました。
平野美宇さんは母・真理子さん曰く「卓球の時は負けず嫌いだが、普段は大人しい性格で目立ちたがらない」人物です。負けそうになると泣いて悔しがり、その姿からマスコミからは「第二の愛ちゃん」と言われました。こういった負けん気の強さが強さの秘訣なのではないでしょうか。また、中学の頃からJOCエリートアカデミーに所属し家族と離れて暮らしているのも、自立した強さを育むことにつながっているのかもしれません。

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平野美宇の姉と妹は?

平野美宇さんの姉と言えば平野早矢香さんの名前があがりますね。しかし実際にはこの二人、なんの関係もない赤の他人のようです。平野美宇さんは静岡生まれの山梨育ち、平野早矢香さんは栃木県出身、年齢も15歳差と、姉妹というには少々難しいようです。卓球が強いうえに同じ平野姓なので勘違いされたようですね。

では実際の平野美宇さんの姉妹はどうでしょうか。平野美宇さんは長女で、妹が2人います。次女の平野世和(ひらの せわ)さんと三女の平野亜子(ひらの あこ)さんです。世和さんは現在中学3年生で、卓球は姉の後を追って2歳から始めたそうです。亜子さんは6歳から卓球を始めて、現在中学1年生のようですね。三女・亜子さんですが、母・真理子さんが著書「美宇は、みう」にて発達障害であることを明かしていますが他の姉妹たちと分け隔てなく育てられたようで、卓球も2016年全日本選手権13歳以下女子シングルスで4回戦まで進出するほどの実力です。

平野美宇プロフィール

ここで平野美宇さんのプロフィールを見てみましょう。

【名  前】平野美宇(ひらの みう)
【生年月日】2000年4月14日(17歳)
【出 身 地】山梨県中央市
【身  長】158センチ
【体  重】45キロ
【学  歴】大原学園高等学校在学
【利 き 腕】右
【戦  型】ドライブ型

2016年には史上最年少でワールドカップのシングルスで優勝し、2017年には全日本選手権のシングルスで石川佳純さんを破り史上最年少で優勝を果たしました。第23回アジア選手権では団体戦は準優勝、シングルスでは日本人選手として21年ぶりの優勝を飾りました。第54回世界選手権では日本人選手として48年ぶりの女子シングルスのメダル獲得を果たしています。
このように平野美宇さんは近年目覚ましい活躍を見せています。現在の世界ランキングは5位。女子卓球黄金世代の一人として数えられていて、この調子で行けば2020年の東京オリンピックも期待できますね!

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平野美宇の父親は医師?病院はどこ?まとめ

平野美宇さんとそのご家族についていろいろと見てきましたが、皆さんいかがでしたでしょうか? いつの日か、表彰台を3姉妹で独占する日が来るかもしれません。平野美宇さんはもちろん、妹の平野世和さん、平野亜子さんの今後の活躍にも注目ですね!

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