先日、藤井聡太四段に勝利した佐々木勇気五段。目つきがすごいと話題になっています。そしてもう一つ注目を浴びているのが、佐々木勇気五段の親の職業。「親の職業は？」「プロの棋士？」「目つきがすごいけど、性格は？」など気になる話題について調べてみました！まだまだ謎の多い佐々木勇気五段。まずは彼のプロフィールから見ていきましょう。
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佐々木勇気五段がイケメンと話題！ネットの反応は？
イケメンすぎる棋士、スイス生まれのイケメンと話題の佐々木勇気五段。実際にネットでは…
「佐々木五段。かわいすぎる。かっこよすぎる。着物お似合いです。」「二次元キャラすぎる」「イケメンすぎる」
「佐々木五段めっちゃかっこよすぎるんだけどどうしたらいい？」
「佐々木勇気五段イケメンすぎない？やばい。」
「将棋を鼻で笑う女友達も佐々木勇気だけは『文句なしのイケメン』認定してたから佐々木勇気はすごい」などと騒がれています。
また「２９連勝確かにすごいんだけど、そんなことお構いなしに次の対戦相手を睨む佐々木勇気先生面白すぎるｗ」や「実は藤井四段の対局をよく見に来ていて、端っこに写って『妖精』とよばれています」との声もありました。
和装やスーツ姿がかっこ良いと言われていますが、私服はミッキーのＴシャツや猫のキャラクターがプリントされている服などを着ていてかわいい印象も受けました。また、高校時代はバスケットボール部に所属していたそうです。
知的でスポーツもでき、かわいさも兼ね備えているので、とてもモテそうですねー！先日行われた竜王戦では、２９連勝中だった藤井聡太四段に勝利るなど、見た目だけでなく天才的な実力の持ち主なのでこれからまだまだ人気が出そうですね。
佐々木勇気五段目つきが鋭い？青いのとは？
“青いの”と呼ばれている由来について調べてみました。
どうやら棋士のフットサルイベントに参加した際、一人だけ青い日本代表のユニフォームを着て試合に出たようです。そして守備に戻らず攻めまくっていたため、渡辺明九段から「そこの青いの、守備に回れ！」と注意されたことがきっかけで、ファンに知れ渡り”青いの”と呼ばれるようになったそうです。
なぜ”青いの”というあだ名なのだろう？とおもっていましたが、そんな面白いエピソードがあったのですね。また、佐々木勇気五段はライバル調査をする際に、端っこに座ることが多いみたいです。そのため「座敷わらし」「妖精」というあだ名もついているみたいです。
６月２日行われた叡王戦でも、藤井聡太四段が部屋に入ってくる前から部屋の隅にいて、ニコ民の間では「酔っ払い？」「電車乗り遅れ？」「座敷わらし？」「間違えてきたの？」などと騒がれていました。
しかも、部屋の隅からガン見！その目つきがすごい！やばい！とネット上で話題になりました。こわいという声も上がっています。本人いわく「対局を見たくて朝９時くらいに対局室に入ったものの、早く来すぎたのかまだ誰も来ていなくて、待ち疲れてあんな感じになったのもある。ちなみにお酒も飲まないし、終電も乗り遅れません」ときっぱり説明されたそうです。
「目つきがやばいと言われているけれど、だんだん自分の中で”将棋モード”になってしまうので、危ない目つきになってしまうのかもしれない」とのことで、本人は無意識だったようです。睨んでいるわけではなかったのですね。
佐々木勇気五段の性格は？彼女は？
容姿はイケメンということが分かったのですが性格はどうなのでしょう？デビュー前のコメントで「どんなに悪くても(＝不利な局面になっても)最後まで諦めないで指すタイプ。簡単には折れないのが長所。そういうところを棋譜などで感じ取ってもらえの嬉しい。」と言っていたので、粘り強い性格ということでしょうか。
同僚や仲間からは
「天真爛漫で誰からも愛されるキャラ」
「ストレスがない」
「人懐っこい」
「とにかく明るい」と言われているようで、中身も人柄の良さが感じられますね。
また、ちょっと天然との噂もあります。インタビューでも、話すことがなくなると聞かれてもいないのに自分のことをしゃべりだすという自爆的な一面もみられました。将棋には真撃で、藤井四段の対局を見に行って攻略するなど、戦う前から戦っていました。
さらに、森下理事は佐々木勇気五段の天然エピソードを暴露していました。「千駄々谷の駅から将棋会館までスキップしてきていましたよ」とのこと。職場までスキップしている姿を、どうやら将棋会館の職員さんが目撃したようです。
目撃した職員さんは幸せなんだ～と思ったそうです。ちなみに職員さんには気が付かず、スキップで素通りしたそうです。天然でかわいらしいですね！将棋には真面目で粘り強いが、明るく天真爛漫で天然。そんなところがみんなからも愛される理由なのかもしれないですね！
中身も見た目もイケメンな佐々木勇気五段。気になるのが彼女の存在ですが、今のところ情報はあがっていません。これだけ完璧なので居てもおかしくないですよね。
佐々木勇気五段の年収は？
佐々木勇気五段の年収ですが。プロの棋士の年収は…賞金、講演料、将棋教室などの講演料、将棋連盟から支給される基本給から構成されるみたいですね。将棋の収入というのは、かなり異質な形態をしており、なかなか公表されない限り、掴みきれないというのが正直なところです。もちろんこの基本給にも段位や献立度などが加味されているでしょう。それ以外の将棋の収入は正に「歩合制」「賞金制」といっても良いものです。
佐々木勇気五段の年収はＣ級１組なので、基本給は月２０万円棋士の収入の多くは「対局料」と「賞金」になります。つまり、多く戦い多く勝てば収入も増えるということです。ですが、「対局料」に関しては、その勝負の格付けによって金額が変動しますので、何でも良いというわけではありません。
「賞金」についても同様のことが言えます。「対局料」、「賞金」共に最も多いのが名人戦になります。名人戦の場合、対局料は名人サイドは１０００万円、チャレンジャーは４５０万円となっています。
そして賞金は勝者１２００万円、敗者でも３００万円が収入になります。つまり、名人が年間５回戦い全勝すると、１億１千万円を手に出来るということになります。２０１５年の収入ランキングでは、段位が最も低いのが堂島将之六段で年収が１２８６万円となっています。
そう考えると、佐々木勇気五段もその金額よりは低いとしても、大きく変わるといことはないでしょう。なので、佐々木勇気五段の現在の年収は１０００万円前後というところが妥当なようですね。
佐々木勇気五段のプロフィールや高校大学は？
- 本名 佐々木勇気
- 生年月日 １９９４年８月５日(２２)
- プロ入り年月日 ２０１０年１０月１日
- 出身地 埼玉県三郷市
- 師匠 石田和雄九段
- 段位 五段
佐々木勇気五段は、出身地は埼玉県三郷市となっていますが、親の職業の関係で生まれはスイスのジュネーブ。２歳までフランスで育ちました。５歳で将棋を始める。将棋をするようになったきっかけは「お正月にお父さんと将棋をし、負けたことが悔しかったから」だそうです。負けず嫌いから始まり、ここまでこられたのはすごいですね！
佐々木勇気五段は、東京都の都立白鴎高等学校(中高一貫)を卒業しています。白鴎高等学校では日本の伝統芸能を重視しており、入試では将棋分野の特別募集枠があるためちょっと違った形での入学だったみたいです。
ちなみに、将棋のほかにも「囲碁」「邦楽」「演劇」などの特別枠もあるそうです。調べましたが、大学には進学していなかったようです。
佐々木勇気五段の親の職業は？目つきがすごい？まとめ
冒頭でもお伝えした通り、佐々木勇気五段はスイスのジュネーブで生まれたという風に書きました。ハーフなのか？という説もありましたが、ご両親ともに日本人のようです。佐々木勇気五段が生まれるとき、ちょうど両親揃ってスイスに在住していたということなので、おそらくお父様の職業は海外に行くような職種と考えるのが普通でしょう。
気になりますが、調べてみても今のところは佐々木勇気五段の親の職業についての情報は出てきませんでした。一応、海外赴任が多い職業を書かせていただくと…
- 商社
- 銀行
- 大手メーカー
- 流通業
- マスコミ
辺りになるみたいです。
もしかしたら、この中に佐々木勇気五段の父親の職業があるかもしれませんよ～佐々木勇気五段が有名になったのでこれからまた新たに情報が出てくるかもしれませんね。目つきがすごいという話題もありましたが、先ほどもお書きしましたが、佐々木勇気五段本人は睨んでいるつもりがないとのことなので、真剣になると目つきが悪くなったり鋭い目つきになることもありますが、ただ一生懸命に考えていて、”将棋モード”にはいっているといことがわかったので、少し安心しましたね。
佐々木勇気五段は高校を卒業して、将棋一筋で頑張っています。集中すると目つきが鋭くなりますが、性格は明るく、天真爛漫な天然キャラで誰からも好かれるといこともわかりましたね。将棋界も若手がどんどん育って面白くなってきましたね！
これからもイケメン天才棋士の活躍に目が離せませんね！
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