山崎小葉音高校はどこ?彼氏がいるか調べた

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2018年11月にプロデビューしたボートレーサー山崎小葉音さん!
なんと両親もトップレーサーだったというボートレース界のサラブレッドなのです。
そんな山崎小葉音さんはどこの高校に通っていたのでしょうか?
また、現在18歳の山崎小葉音さんに彼氏がいるのかも気になりますね。

今回は、ボートレーサー山崎小葉音さんの高校と彼氏について調べてみたいと思います!

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山崎小葉音のプロフィール経歴

2018年11月にプロデビューしたばかりの山崎小葉音さん。

まずはプロフィールをご紹介しましょう!

氏名   :山崎 小葉音(やまざき こはね)
生年月日 :2000年10月7日(18歳)
身長   :147cm
体重   :43kg
血液型  :A型
支部   :群馬
出身地  :徳島県
登録期  :123期
級別   :B2級

山崎小葉音さんは、ボートレース選手養成訓練に第123期生として養成訓練に参加し、2018年9月にめでたく卒業しました。
11月にはデビュー戦出場を果たし、プロボートレーサーとして歩み始めたばかりです!

山崎小葉音さんは、

”メンタルがまだ鍛えられていないのかスタートを決めようと力み過ぎて失敗することがあるのは大きな課題ですね。
実技教官も仰っていたんですが、1着より3〜4着で走っていて守りきるのが難しいと感じています。
6コースから確実に3着に入り、後続艇を捌けるようになりたいです。”

とプロデビューの意気込みを語っています。

そんな山崎小葉音さんのご両親も実はボートレーサーなのです!

父親は、SG優勝11回を誇り、名実ともに日本のトップボートレーサーとして活躍する山崎智也選手。
母親は、現役時代「最もSG制覇に近い女子ボートレーサー」として屈指の人気を誇った横西(旧姓)奏恵さんなのです!

SGとは、ボートレースの5つのグレードの中で最高の「スペシャルグレード」を表します。
本当にスゴイご両親ですね!

そんな偉大な両親の背中を追う山崎小葉音さんに注目が集まるのも、納得ですね。

山崎小葉音の高校はどこ?

山崎小葉音さんの高校はいったいどこなのでしょうか?

調べてみたところ、群馬県立太田東高等学校であることがわかりました!

校名:群馬県立太田東高等学校
(ぐんまけんりつおおたひがしこうとうがっこう)
国公私立:公立学校
設立年月日:1982年11月1日
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:単位制

通称は「太東(たひがし)」。
市内では「東(ひがし)」、もしくは「東高(ひがしこう)」。

2008年度より単位制高校に改編された県立高校です。
生徒会活動、部活動が盛んであり、チアリーディング部は2年連続全国制覇も経験しているそう!

山崎小葉音さんは、17歳でボートレーサー養成訓練所に入所しましたので、太田東高校は中退ということになります。

高校中退という大きな決断をした山崎小葉音さん。
ボートレーサーとして生きていくという強い覚悟を感じますね!

山崎小葉音は彼氏いる?

現在18歳の山崎小葉音さんですが、彼氏っているのでしょうか!?

調べてみましたが、今のところ彼氏に関する情報は見つかりませんでした。

ボートレーサー養成訓練所には、男性訓練生もたくさんいたと思いますが、きっと訓練に精一杯で、交際に発展することは難しかったのかもしれませんね。

しかし、今後ボートレーサーとして歩んでいく中で、山崎小葉音さんにもいい出会いがあることでしょう!
彼氏についての新しい情報が入り次第、追記していく予定です!

ボートレーサー養成訓練所ってどんなところ?

山崎小葉音さんがボートレースの訓練をしていたボートレーサー養成訓練所っていったいどんなところか気になりますね!

そもそもボートレースとは、6艇のモーターボートが、1周600メートルの水面を3周して着順を争うレースです。
レースの着順に応じて、主催者である地方自治体から選手に賞金が支払われるというしくみになっています。

全選手の平均年収はなんと約1500万円!
さらにトップクラスになると、1億円以上稼ぐ選手も珍しくありません。

そして下は16歳から上は60歳代まで、年齢関係なく長く活躍できるプロスポーツなのです!

そんなボートレーサーを養成する日本で唯一の養成学校「やまと学校」が、福岡県柳川市大和町にあります。
総敷地面積約40万㎡という広大な敷地に、ボートレース場と同レベルの2つの競走水面があるのです!

この恵まれた環境の中で、訓練生たちはプロのボートレーサーを目指して、1年間の過酷な訓練を積みます。

実は入学試験は超難関!
毎期1000人以上が受験しますが、合格できるのはなんとたったの40人ほど・・・

この超難関を勝ち抜いた山崎小葉音さんはス、スゴイ!!

やまと学校は全寮制で、入学時に男性は坊主、女性は短髪になるのだそう。
「やまと」という名前からも厳しそうな予感がプンプンしますね・・・
では、やまと学校の一日いってみましょう!

6:00 ブザーとともに起床。

①入り口側の訓練生は入り口のドアを全開にする。
②寝巻きから点呼着に着替え。靴下も着用。
③布団を4つにたたみ、枕を乗せてたたみ目が見えないようにベッドに並べる。
④部屋の窓のカーテンを開けたり脱いだ服をきれいにたたみ、しまう。
⑤猛ダッシュで点呼場所に移動

この工程を、慣れた訓練生は1分半で済ませるのだそう!
寝起きで1分半はすごすぎますね・・・

広場に集合後、男子は上半身裸で乾布摩擦、女子はダンベル上げを行うそう。
もちろん季節は関係ないですよね!?(涙)

6:10 点呼
「第1班総員15名、事故なし、現在員15名、番号!」「1、2、3・・・異常なし!」

起きて10分しかたってないのに点呼!

6:30 掃除
廊下は右端を通らなくてはならない。みんなが右端をきれいに歩いているのがとても美しい光景なのだとか。

7:00 朝食
食事中、先輩ががおかわりや食事を終えて席を立つまで、後輩は席を動くことが許されていません。

7:50 国旗掲揚

8:00 課業開始

エンジン等の整備、組み立てを全て自分で行なわなければならない。
もちろん油まみれ(泣)

12:00 昼食

13:00 課業開始
ボートに実際に乗っての訓練が行われます。
教官はもちろんのこととても厳しいです。
訓練では安全が最優先!転覆したボートをよけきれず乗り上げた訓練生には、容赦ない鉄拳が振るわれるそう・・・

16:55 国旗降下

17:00 夕食

17:45 自習

19:00 入浴・自由時間

21:30 日夕点呼

22:00 消灯

ご覧の通り、6時起床から22時消灯まで、スケジュールがみっちり詰まっていますね!

やまと学校では、女子生徒といえども育成・訓練内容は男子生徒と全く同じなのです。
ボートやモーターを運ぶなど、体力的に劣る女性にとっては厳しい内容が多いのだとか・・・

山崎小葉音さん、1年間よくがんばりましたね!

山崎小葉音さんの選手養成課程修了の際、ご両親からこんなコメントがありました。

父・山崎智也選手 ”最終的には本人次第ですが、今日のところは修了おめでとうですね(笑)。両親の職業に魅力を感じてくれたことは純粋に嬉しいですが、その反面、危険の伴う仕事であることに変わりはないので、心配は尽きません”

母・奏恵さん ”1年間よく頑張ったと思います。8割方途中で帰ってくると思っていましたから。これからは“養成所に戻りたいっ”と言いたくなるほど智也さんが厳しく育ててくれるんで、きっと大丈夫だと思います(笑)。期待してないんで、それを裏切って欲しいです”

ご両親も、養成訓練所の厳しさを知っているからこそのコメントですね。
養成訓練所より厳しいお父さんの指導もどんなものか気になります・・・(笑)

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山崎小葉音の自己紹介動画をチェック!

ボートレーサーとしてデビューを果たした山崎小葉音さんですが、その初々しい自己紹介動画をご紹介します。

18歳の女の子とは思えぬ落ち着きを感じます(笑)
ただならぬ大物の予感がしますね!

そしてやはりご両親へのあこがれを語っていますね。
これからトップレーサー目指してがんばってほしいです!

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山崎小葉音高校はどこ?彼氏がいるか調べたまとめ

今回は、新人ボートレーサーの山崎小葉音さんの高校、彼氏について調べてみました。

高校を中退し、厳しい養成訓練所を経て見事ボートレーサーとしてデビューした山崎小葉音さんを、応援していきたいですね!

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