今人気のフィギュアスケート選手・本田真凜さん。兄妹４人スケート選手なんてお金持ちですね！ 父親の仕事は？ それとも実家がお金持ちなんでしょうか？ 家族で長女・マホさんだけメディア露出がないのも不思議ですね。本田真凜さんの家族、長女・マホさんや父親の仕事についてなど、気になることがいっぱいです！ “ポスト浅田真央”とも言われて話題になっている本田真凜さんとそのご家族について、いろいろと調べてみました！
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本田真凜・家族の長女はマホ？障害？
マホ？ だれ？ という方もいるかもしれませんね。一部で４兄妹と言われる本田真凜さんには、実はその上にお姉さんがいるのです！ 長女・マホさん。真帆さんと書くようですね。その真帆さんですが、弟妹とは違いフィギュアスケートも芸能活動もやっていない一般人のためにメディア露出がないようです。本田家で真帆さんだけメディアに登場していないため、一部では一人だけフィギュアスケートをやっていないのはおかしい、障害があるからではないかなど言われているようですが、根も葉もない噂にすぎません。一般人だからメディア側も配慮していると考えるのが常識的でしょう。
本田真凜の家族構成は？
本田真凜さんといえば兄妹が多く、そのほとんどがスケートをやっていることで有名ですよね。両親と姉と兄、妹２人の７人家族。今時では珍しい大家族です。
兄妹は長女・真帆さん（２１）、長男・太一さん（１８）、次女・真凜さん（１５）、三女・望結（みゆ）さん（１２）、四女・紗来（さら）さん（９）の５人兄妹。全員きっちり３歳差というのもすごいですね。
長男・太一さんは兄妹で唯一の男の子。いつもスケートが上手い妹からバカにされているそうですが、兄妹とても仲が良い優しいお兄ちゃんだそうです。スケートの実力もかなりのもので、２０１２－２０１３シーズンには日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に選ばれるほどです。２０１６年の第８５回全日本選手権では１２位という結果でした。
次女・真凜さんについて詳細は後述しますが、４人の中で一番スケートが上手で「天才」と言われるほどの実力者です。妹たちの面倒見もよく、毎日スケートリンクで兄妹仲良く練習しているようですね。
三女・望結さんは女優としての知名度の方が高そうですね。ドラマ「家政婦のミタ」で一躍有名になりました。女優として忙しい日々の中、仕事終わりに毎日スケート場に通っているそうです。女優とオリンピック選手両立の道を目指して、姉・真凜さんを目標に日々練習しているそうです。
四女・紗来さんはまだまだこれからですが、お姉さんと同じように芸能活動とスケートの両立を目指して頑張っているようですね。
本田真凜の家族・父の仕事は？金持ちなの？
本田真凜さんの父・本田竜一さんは元フィギュアスケート選手だったらしく、子供たちはその影響でスケート始めた可能性があります。しかしお金がかかることで有名なフィギュアスケートを子供４人にさせられるなんてお金持ちですね。それほどの経済的余裕があるとは、いったいどんなお仕事をされているのでしょうか？
調べてみると医者か弁護士か会社経営か？ といろいろ言われていましたが、どうやらサラリーマンで間違いないようです。それもこれだけの収入があるのなら役員クラスなのでしょう。メガバンクの役員クラスではないかとも言われているようですね。それに過去に「本田家流子育てのヒント」という本を出版されているようなので、その印税も入っているようです。
母・真紀さんはフィギュアスケートのサポートをするために専業主婦をされているそうなので、経済的には完全に父親頼みのようです。現在は本田真凜さんが複数の企業とスポンサー契約を交わしているようなので、多少はマシになっているのかもしれませんが、それでもお金持ちですね。
本田真凜はごり押しなの？
本田真凜さんについて調べていると目につくワードが「ごり押し」。フィギュアスケート選手にごり押しってどういうことでしょうか？ 調べてみると、ネット上の一部アンチの間で言われているようですね。本田真凜さんは、引退した浅田真央さんが同じ年齢の頃と比べて下手なのに点数がいいのはメディアや姉妹の影響による「ごり押し」だ、ということらしいです。
代表的な具体例として、浅田真央さんは小学生の時に既にトリプルアクセルに成功していましたが本田真凜さんは未だに習得できていない、それなのに２０１６年のジュニアグランプリシリーズで浅田真央さんの女子ジュニアフリー得点を上回って世界最高得点を獲得した、というのがあるようです。しかしフィギュアスケートは特定の技のできるできないでは優劣をつけられませんし、単なるこじつけのような気がしますね。
本田真凜さんは特定の技よりも表現力がすごいと言われる選手なので、これからも技術を磨きつつ表現力を伸ばしていって欲しいですね。
本田真凜私服がかわいい
本田真凜さんは私服もおしゃれでかわいいと評判ですね。高校生になったばかりとは思えないくらい大人っぽい！ とも。そんな本田真凜さんの私服のブランドを一部ご紹介します！
【ホリスター】
「アバクロンビー＆フィッチ」（通称アバクロ）の姉妹ブランドで、お値段が学生にも優しいことから若い世代に人気のアメカジのブランドです。値段がTシャツなら２，０００円～７，０００円くらいで、アウターだと１万円くらいになるようですね。
【PINK】
「ヴィクトリアズ・シークレット」の派生ブランドで、ランジェリーメインの「VS」とは違い一般アパレルの扱いも多いブランドです。かわいらしいポップなデザインで１０代後半～大学生くらいに人気のようですね。値段がカットソーで７，０００円くらいするので、高校生にはちょっとお高いようです。
本田真凜負けず嫌い！コーチの言葉やスポンサー契約は？
多くのスポーツ選手の例にもれず、本田真凜さんも負けず嫌いです。兄妹はスケート以外のことでは競争心むき出しで、「普段からバチバチ」だとか。本田真凜さんは妹にもライバル心を持っているそうで、望結さんはその表現力について、紗来さんについては「才能の塊」と語っています。
練習嫌いでも知られている本田真凜さん。コーチ曰く「同じ練習をコツコツするのが苦手」。それでも昨年からは平昌オリンピックを見据えて嫌いな反復練習もやり努力しているらしく、ここでも「負けず嫌い」な姿が垣間見えます。
そんな本田真凜さん、平昌オリンピックに向けていろいろとお金がかかりますよね。ですが２０１６年末にジュニア選手としては異例の契約ラッシュがありました。アクアバンク、日本航空、プリンスホテルとスポンサー契約を締結しています。これによりいろいろなサポートが受けられるようになって負担がだいぶ軽減されたかと思います。平昌に向けて頑張っていただきたいですね。
本田真凜プロフィール・経歴
ここで本田真凜さんのプロフィールを見てみましょう。
【名 前】本田 真凛(ほんだ まりん)
【生年月日】2001年8月21日（15歳）
【出 身 地】京都府京都市
【血 液 型】A型
【身 長】161cm
【所 属】関西大学中・高スケート部
本田真凜さんは兄・太一さんの影響で２歳でスケートをはじめました。小学生で５種類の３回転ジャンプをマスターして、元フィギュアスケート選手の織田信成さんをして「天才」と言わしめた才能の片鱗を見せています。
本田真凜さんのフィギュアスケートの一番の強みは大人顔負けの豊かな表現力です。今後もいろいろな経験を積んで感性を磨き、表現力に深みを増して欲しいですね。
本田真凜の家族・長女はマホ？父の仕事は金持ち？まとめ
ここまで本田真凜さんについてお伝えしてきましたが、皆さんいかがでしたでしょうか？ まだ若く成長途中の選手なので、これからどのように成長するのか楽しみですね！ 今後の活躍にも注目です！
